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'01.12.『プリズナー No.5』

   

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2001年12月上演。
『PRISONER #5 プリズナー No.5』

◎あらすじ

「エスパー」…超能力者。
通常の人間の姿をしているが、ある特別な能力を持ってる人間。
社会は彼らに対してエスパー規制法を行使し抑圧している。
エスパーに対して偏見を抱き差別的な扱いを当たり前としている世界。

その世界で人気No.1の、子供たちみんなの憧れのスポーツ《ソニックボール》。
プロ・ソニックボールの中でも特に人気で実力もあるチーム【バフィーレッド】に所属するスター選手「レニーフィールド」。
彼はその人気から「ミスター・ソニックボール」と呼ばれていた。

レニーフィールドは雨の中、刑務所へ向かう輸送車に乗せられていた。
彼はエスパー規制法違反の罪で収監されるのだ。
懲役は15年。
《ソニックボール》のゲーム中に能力を使った容疑での逮捕だった…。

収容所の再奥・特別房に入れられた「レニーフィールド」は、囚人たちから「ソニック」という愛称をつけられていた。

癖のある囚人たち。

最年長の「アニキ」
空気を圧縮して爆発させる能力の持ち主。

賭け事が趣味の「ドクター」
医療法違反で収監され、能力は記憶操作。

脱獄が趣味の「テレパス」
能力は名の通りテレパス。

ソニックと共に収監された「マミー」
常習の食い逃げ犯として捕まった。
能力は大食いと言い張るが…?

そして「ソニック」
タイムストップという一時的に時間を止める能力を持っていた。

やがて自分自身の運命と闘うため、エスパーたちは脱獄を計画する。
男たちは持っている能力で助け合い、外の世界を目指すのだ。
折しもその日は雨が降りしきる冬、クリスマスの晚…。

今、約束のために命を捨てる覚悟で男たちが走り出した。

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走る!走る!とにかく走る!

仲間のために、家族のために、愛する人のために、自分を犠牲にして人のために走り続ける男たちの姿には、女性だけでなく、男性からの支持も厚かった今作品。

「エスパー」というあまり現実味のない超常現象を扱いながらも、その力を身近に感じることができ、共感できたのは赤鬼作品であったからこそではないかと思います。

丸っこい体型の川浪ナミヲがいっそう愛おしくもなる作品です。

この塀の向こうには自由がある!

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