霜降の季節。(そうこうのきせつ)橋爪未萠里
稽古の時間まで結構な時間があるとき、喫茶店かカフェ、とにかく長居できそうなお店を稽古場近くでいつも探すのですが、中々見つけられません。
昨日もiakuの稽古がゆったりした時間から始まるのでそれまでの時間に自身もゆったりしたくてウロウロしながらそういうお店を探していました。
そして、昨日遂に、見つけられました。
店員さんも丁寧で静かで、しかも、お抹茶のごとくお茶を嗜めることができるお店なんです。
茶葉が選べたので、昨日は《和歌山のお茶》にしました。
メニューの中で一番あっさりとした飲み口の緑茶だそう。
付いてくる小豆(左奥)が美味しいし、普段チラリとしか考えない日本のこよみについての本まで手に取ってしまいました。
今の時期、というか今日までは【霜降の季節】というんだそうです。
初めて聞きました。
明日から立冬だそうです。
寒いですね。
風邪など引かないでください。
ちなみにこれを打ってる今もこのお店に居ます。
今日は《丹波のお茶》にしました。
茶器も選べるので今日はこれで。
黄色!高い!
丹波も美味しい!
写真がわかりづらかったけど、昨日は藍色!好きな色!
店内でバシャバシャ写真を撮るのは恥ずかしく、音が小さくなるようにスピーカーを一所懸命押さえながら撮りました。
(↑「そういう私、かわいいでしょ」アピール(。ノω<。)
生まれてからずっとかわいい人って、かわいくない人がかわいこぶっとうのをどう見て生きてるんでしょうね。)
しばらくブログをサボっていたので、今日はInstagramっぽいブログを更新してみました。
Instagramをよく知らないので「Instagramっぽいブログ」ってことばが破綻してるとは思いますが、スルーしてください。
既読スルー。
それではこのへんで。
最後まで有難うございました。
また、お会いしましょう。
橋爪 未萠里