【週刊(?)ブログ】竹田聡支「ハルジオンが咲く頃」
みなさんこんにちわこんばんわ、そしておはようございます。竹田聡支です。
「今が一番寒いんだ!」
なんて思って過ごしている2月も気がつけばもうあと数日しかありません。昔学校で校長先生が「一月は行った、二月は逃げた、三月は去った」なんて言葉でこの時期のことを表現していたのを思い出します。
本当に早い。
関西は三月の半ば、東大寺二月堂の通称「お水取り」が終わる頃まではなんだかんだで寒い。あと半月ほどですね。なんとか耐え抜きましょう。
ちなみにこのお水取り、僕はとても好きな行事でして、ここ15年くらいはなんとか時間の都合をつけて見に行っています。今年は行けるかなぁ。
で、それが過ぎたら、春。代表的なもので言えば桜の季節ですね。
でも春の花、少し視点を変えてみましょう。と言う訳で
はい。この花は「ハルジオン」と言います。「ハルジョオン」と間違えられたり「貧乏花」なんて呼ばれたりする、ちょっと可哀想な花ですね。正確には春の終わり頃に咲くので、実際見られるのはもう少し先です。咲いてる場所もなんだか減ってきた気がします。
「ハルジオン」を探しに行くという理由で外出、というのはいかがでしょうか?