【曜日替わり日記】竹田聡支「ここが奈落なら、きみは天使」
みなさん大変にお久しぶりです。竹田聡支です。
「ROOTZ」から随分と時間が過ぎましたね。色々あったのですが、なにしろスマホが壊れたりして、随分と更新に時間がかかりました。今は新しいスマホからこの日記を書いているのですが、勝手が違うのでどうにもやりにくいのです。
去る7月3日にZABADAKの吉良知彦さんが亡くなりました。僕はもう20年以上前からのファンで、それこそ演劇をやる前から好きな音楽家さんです。つい一ヶ月ほど前にもライブで元気な姿を拝見したばかりでした。
僕の宝物。ライブ直後にいただいたサインです。
「もう会えない」なんて思いもよらなかったほんの一ヶ月前。「次もきっと」なんて思っていた一ヶ月前。
今日こんな日記を書くなんて思いもしなかった。言葉を探しても「ちゃんとした言葉」が見当たりません。「思い」が発生しないのです。
ただその中で数少なく思うことは、「まだやらなきゃ」ということです。
だから、まだやろうと思います。
以前「次は明るい日記を」なんて言った気がしますが、こんな日記でごめんなさい。ではまた、いつか。